仙台で一番大きな花火大会が始まります!
こんにちは!
白髪染め専門店カラーストーリーのブログをご覧頂き、
ありがとうございます!
さて、今日は一年に一度の仙台の夏風物詩「仙台七夕花火大会」です。
雨も降ってきていますので、天候が大変気になるところですが…
素敵な花火大会になることを願います!!
そんな夏の風物詩「花火」ですが、その歴史について
今日は書かせて頂きますね。
恐らく、世界共通の文化だと思いますが、花火の歴史について
みなさんご存知ですか?
調べてみると、花火は6世紀頃の中国が始まりのようです。
当時は、中国だけが保有していた技術だそうですが、
やく7世紀後の13世紀にその技術がヨーロッパに伝わり、
今の花火に近い形になったそうです。
ちなみに、当時は貴族などの地位のある人たちだけが
楽しんでいたそうですよ!
日本に花火が伝わったのは、「鉄砲伝来」とほぼ同時期です。
鉄砲に必要は火薬が全国に広がり、同時に中国やポルトガルから
花火の製造技術も伝わって、花火の本格化が日本で進みました。
ちなみに、夏に花火大会が日本で多い理由は、日本の風習と
深いつながりがあります。
それが「お盆」です。
一年に一度、死者の魂を鎮めるために花火を打ち上げることが
風習となり、夏の行事として定着化されていきました。
歴史だけで振り返ると、400年以上の歴史があるわけですね!
非常にロマンのある、風物詩です。
今年の仙台七夕花火大会は49回目!
来年は50回の記念大会ですね♪
今年は、日曜日ということもあり、他県からも多くの人が
来場が予測されます。
天候が良くなり、みなさんの記憶に残るような花火大会に
なると良いですね!
お出掛けの際は、水分補給など忘れずに!
それでは、また♪
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